連休明けの月曜日!子どもが学校へ行きたがらない時の我が家の対処法。
みなさん、こんにちは。
MIKIです。
今日は月曜日です。
日本は金曜日が文化の日だったので、3連休でした。
連休中は思いっきり遊びました。
文化の日は博物館関係が無料開放なので、歴史館で太古の生活に想いをはせたり、紅葉の始まった中庭で鬼ごっこしたりと楽しみました。
そして、今朝。
案の定、兄さんは起きてきて
「今日、行きたくないなぁ。ママー、ハグして〜」
と甘えてきました。
少し前までの私なら、ちょっとの間ギュッとしてあげても
「早く用意しなさい。」
「具合悪くないのに、休めないでしょ」
と言っていました。
おとなだって、連休明けの月曜日、だるいよね。
行きたくないよね。わかる、わかる。
最近はこんな風に変えました。
1.子どもから体を離すまではずっとギュッとしてる。(卵焼き、焦げないかなという気持ちを抑えながら)
2.「とりあえず、着替えておいで。話はごはんの後に聞くよ」
朝ごはんを食べ終わる頃には、「行きたくない」という気持ちがなくなったのか、ランドセルの中身を確認し、学校へ行く気満々で登校して行きました。
そう、着替えてしまって、お腹も満たされれば、「学校行きたくない」を理由にダラダラしている理由がなくなるんです。
まとめ
月曜日、「学校へ行きたくない」は「ダラダラしていたい」なのです。
そこを声を荒げて叱っても、朝からお互いに気分が良くないだけ。
ダラダラしている理由を消してしまえば、自然と気持ちは学校へ向きます。
だって、家にいるより学校の方が断然楽しいはず。
仲のいい友達も大好きな先生も、気ままに行ける図書館もある。
本当に行きたくなくなった時、しっかりと見極められるためにも、
今はまだまだこんな調子で行きたいと思っています。